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片側顔面痙攣のこと

手術の効果とは。

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片側顔面痙攣で、日々痙攣している顔面、右側。

開頭手術の前は、口元を尖らせると、
百発百中、痙攣が出ていた。
それは、蕎麦とかうどんとかすすりあげるときでも、そう。
歯磨きをするだけでも、そう。
とにかく、口を尖らせたら、ピクピクピクッ。

すごく煩わしかった。

でも。
手術をして、いったん、1年と3ヶ月間だけは、
痙攣がほとんど治まって、穏やかなときを、体感できた。

で、再発している今。
口を尖らせても、痙攣は、出ない。
耳鳴りはするけど、痙攣は、ない。

ではどうなったのか。
冷静に思索してみると、痙攣は、基本的に、
口の動きには付随しないで、不随意に出ている。
しかしながらその、痙攣が出ているときに、くちを尖らせると
(食事をしたり、飲み物を飲んだり、歯磨きをしたり等)
右目がぎゅうぎゅう閉じてしまうほど、ピクつく。

暮らしの中で、ほんの隙間の時間だけ、
ほんのほんのごくごくわずかなときだけ、
痙攣がまったく出ていないときがある。
そのときなら、とにかく、
口元をどれだけ、どんな形にしても、痙攣は、出ない。

ということだけは、手術をした”効果”なんだろうなと、思う。
ただ、それだけ。
手術して、ただそれだけが得られた、だけだ。
ほんとに、がっかり。

おまけに。
手術前のピクピクより、
痙攣の規模が酷くなったと思う。
ピクピク、ではなく、ビクビク
強い強い濁音の痙攣になった。
音だけじゃあない。
その強度自体、パワーアップしてると思う。
ギャギャギャギャギャっと強く、痙攣するし、
グワグワグワグワッときつく、顔が、揺れて歪む。

そして。
右目の上側に、いつもマスキングテープみたいなのが
張り付いている感じがしてる。
まぶたが閉じられないわけではないけど、
何かぺたっと薄いモノが張り付いている。
引きつっているような、
とにかく、薄っすら、うっとおしい感じ。
ほんとはシワシワなところを、
無理やりテープか何かで、引っ張り上げているような。
本当に、煩わしい。
強制してそういう形態を保っている感じが、違和感につながってる。
本当に、ほんとうに、煩わしい。

手術した効果は、妙な煩わしさと違和感と、
極度の痙攣が、置き土産。
ほんの少しだけの間の、静寂と引き換えにしたものたちが、これ。
まったくもう、としか、言いようがない。

青空を見ても、もう心底晴れやかな気持ちにならないけど、
曇天を見ても、同じなら、
なら、青空見るほうがマシだな。

なんて、くだらんことを、思ったりする。



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