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頑張って、堀ちえみさん!

堀ちえみさんが舌癌を公表された。

ニュースで何度も取り上げられていたし、
舌癌とは何か、みたいな。
ガンについてのこともコメントが多く報道されていた。

舌癌、についてあたしが知っているのは、
中学生の頃、
家庭科の先生が、舌癌だったけど、
手術をして治り、職場復帰された、ということが記憶にある。
子供だったから、何もよく分からず、
とにかくご病気だったのが、治られて良かったなあ!
そう思った記憶だけがある。
そう思った記憶だけしかない、ともいえる。
それくらい、知らないものだった。

明日、手術をなさるという堀ちえみさん。
予定では12時間に及ぶ手術になるらしい。
あたしはいろいろあっての、再手術だったから、
8時間程かかった。
術後、いわゆる”床ずれ”になって、
しばらく身体半分(下側になっていた側)が辛かった。
顔面麻痺も出た。
辛かった。
気持ちが。
そういう小さい辛さも含め、
いろんなことが待ち受けている術後。
万全の手術でのぞまれるだろうけれど、
(いや、あたしの場合でも医師側はもちろん
万全を期して下さっていただろうけれども!)
大きないろいろも、たくさん有ると思う。
でも、
ご家族やご親戚。
多くのご友人、たくさんのファンの方々からの応援が、
きっと堀ちえみさんの力になるし、支えになる。
あたしみたいに、ぜんぜん場違いなニンゲンでも、
こんな風に声援を送る気持ちでいっぱい。

昨日、愛犬との夜の散歩のとき、月を見た。
大きな丸い月で、
すれ違った小さなボクと、おじいちゃん&おばあちゃん。
幼稚園年少さんくらいの、ボクが、
「まんまるの月」と言っていた。
「ほんとう、きれいだねえ」とおじいちゃん&おばあちゃん。
あたしも、通り過ぎながら「そうね、本当きれいね」と
心の中でつぶやいた。

手術の前日の夜、
あたしは大都会の夜景をひとり、病室で眺めた。
窓の外の大都会のそれは、こうこうとした光を放ち、
一晩中電気が消えることなく明るかった。
そこら中に、人が何らかの理由でそこにいるんだろうと思った。
すこやかに働いているとか何とかの、見知らぬ大勢の人々のことを思った。
孤独だった。
あたしは、大都会の光の、窓のこっち側で、ほんとに孤独だった。
だけど。
だけれども、こんなあたしにも、
声援を送ってくれる家族や友達がいた。
「代われるものなら、ママが代わってあげたい」と、
大粒の涙を何度も流した母の事を思った。
再手術を決めるとき、一番悲しかったことは、
こんな母の涙だったかもしれない。
愛情の涙は、尊く、有難く、そして、切ない。

堀ちえみさんも、大手術に立ち向かう勇気が出たのは、
ご家族の応援だったとネットニュースに有った。
本当にそうだろうと思う。

家族が誰ももしも、いないとしても、
それでも相談した看護師さんのただひとりでも、
受診した医師のたったひとりでも、
頑張りましょうと言ってくれたら、
小さな奮闘の息吹が生まれると思う。
それくらいに、自分以外の人からの応援は、有難い。
何にもかえられない、有難いものだと思う。

大きな手術の前夜だから、
もしかしたらお身内の方々との面会時間も、
制限が有ったりされたかもしれない。
だから今頃は、おそらくは、
病室でおひとりで過ごされているかと思う。
担当医師や看護師さん等からは、
しっかり睡眠をとって下さい、と言われていると思う。
それでも、眠りにつかれるまえは、
たぶん、大都会の夜景を、少しは眺められると思う。
手術に立ち向かうときは、
どうあれ、孤独だと、思う。
あたしは、あの夜を、
あの再手術前夜のことを思うだけで、泣けてくる。
不安でいっぱいだったあの前夜。
いろんな感情が渦巻いた前夜。
大都会の夜景は、だから、今見るときがあっても、
感傷的な気持ちになる。。。

様々な思いを乗り越えて、
頑張って、堀ちえみさん!
あたしなんかの何百倍も何千倍も声援がある、堀ちえみさん!
その力を全部受け入れて、
大きな威力を全部、手術と回復へのエネルギーにかえて、
頑張れ、堀ちえみさん!



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lou.c

2013年10月、片側顔面痙攣で開頭手術を受けました。煩わしかった痙攣から解放された☆と思いきや、術後約1年数ヵ月後、また魔の痙攣が始まりました…
この症状について、さらには病というモノなどについて、さらにさらにはいろいろよしなにごとを書き綴りたいと思います。