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未来は僕らの手の中

勇気をもって、片側顔面痙攣の手術へ挑もう。
そう、決意なさった皆様へ。


私は、片側顔面痙攣の開頭手術を、2度経験しています。
1度目は、医師選びと病院選びに大失敗(号泣)
当時真剣に選択したつもりでしたが、
思えば、
研究と調査不足だったことを、後から嫌というほど痛感しました(涙)
大英断で手術に挑戦しましたが、
術後程なく再発の憂き目に…
この後3年間程、また辛く過酷で悲しい、
痙攣と引きつりの日々を味わって過ごしました。

そして、2度目の手術を決心しました。
頭蓋骨に穴を開けての、開頭再手術です。
それが去年の新緑の頃。
再手術以後、今のところ、痙攣はずっと消滅しています。
(このまま一生涯、消えて無くなりますように!!!切望!

私は、1度目の手術のときは、
もう手術日が待ち遠しくて、その日を思い胸躍っていました。
手術への恐怖や躊躇など、これっぱかしも無く。
「手術で、この煩わしい痙攣から解放されるのだ!☆」
こればかりを願い、希望の光に、ココロは満たされていました。
でも、古い手術の術式と、医師の知識不足により、
本当に、もう、
本当にアッという間に、片側顔面痙攣の痙攣は、再発したのでした。

手術は怖い。
治ると思って挑んだのに、治らなかった。。。(慟哭)

でも。
でも、これは私の場合「実は違うんだ!」と、思いました。
私の場合、
再三ですが、
再発の憂き目に陥ったとき、
私は立ち止まって考えたのです。
1度目の手術は、
執刀医師の術式が異常に古い方式だったこと、
医師の知識及び、経験不足であったこと、など。
落ち着いて改めて考え直したとき、
これは、
1度目のこれは、チャラにしよう。
1度目の手術は、無かったことにしよう!
そう、決断しました。

なぜならば。

なぜならば。
きちんとした日々の研究と情報収集。
誠実なる手術。
数多くの臨床、および学習。
こういったことがらを、まっとうに
精進されている医師に出会えば、
きっと大丈夫。
きっと、手術で、治してくれるに違いない。
本当の医師に出会えさえすれば! と。
そう、私は思ったのです。

私は、1度目の手術のときに、
脳挫傷を作られてしまっていました。
それは、2度目の医師によりご指摘を頂きました。
幸いなことに、
日常生活に支障の出ない部位に、脳挫傷があったこと。
これは本当に、幸いだったと思います。

1度目の手術痕も、
2度目の再手術により、修復して頂きました。
後頭部だし、髪の毛で全域隠れているし、
特に気にせずいましたが、
その傷跡は、随分酷く深い手術痕だったようでした。
2度目の医師から、
再手術の際に、審美的に少しなら修正出来ると思う。
そう、言って頂きました。
(ちなみに蛇足。
2度目の医師は、1度目の医師のことをまったく非難はされていません。
同業者?のそしりは、マナーとして一切なされませんでした)

まともな、医師。
きちんとした、日々修練と鍛錬をしている、医師。
誠実なる、脳神経外科医。
まっとうな脳神経外科医に出会えれば、
この片側顔面痙攣は、消滅出来る可能性がある!☆

これは、真実。
2度、開頭手術を体験している私が言える言葉です。
手術で、完治して貰える可能性は、十分ある!☆
これは、本当の本当のことなのです。

東洋人は、西洋人よりも、
この片側顔面痙攣を発症しやすいようです。
最近の最新研究で、
片側顔面痙攣の発症する原因のひとつに、
頭蓋骨の下方の部位の物理的広さ、が、関係しているのでは、と。
大いにそれは大きな要素らしい、と。
その東洋人の中でも、さらに女性患者が圧倒的に多いことや、
中年女性がそれも多いということ。
パーセンテージで言うと、左側発症者が多いということ。
様々なことが、研究されて解明されてゆく。
だから、怖くない。
きちんとした脳神経外科医師に出会えれば、怖くない!☆

私はもし。
もしも、この2度目の手術で、
以後、
もしも再発があったら。
3度目の手術に挑む。
きっと、挑む。
そう思います。
1度目はチャラにしようと考えているから、
体験としては3度目になっても、
精神論でのみで言うと、2度目!ということにします!(←欺瞞でもいい!)

そのくらい、
片側顔面痙攣は、嫌なのです。
そのくらい、
片側顔面痙攣を、自分の人生から完全に消し去りたいのです!

私はずっと、何年も、片側顔面痙攣に囚われて生きていました。
正直に言うと、今でも、
痙攣の消えている今でも、正直、
ドキドキしながら、生きています。
でも。
それでも、きちんとした医師による2度目の手術をしたおかげで、
揺れて見えない世界を取り戻して貰いました。
右側半分の顔面が、四六時中、
ピクピク痙攣することを消し去って貰いました。
歯磨きをするたび、顔が引きつれ、
お蕎麦を食べたり、ストローでドリンクを飲むだけで、
歪んでいた顔を、歪まないようにして貰いました。
真っ直ぐに、話す相手の目を見て話せるように。
笑顔で人と一緒に笑い合えるように。
それらすべてを、脳神経外科医師によって、
私の人生に、また、取り戻して貰いました。

落ち込み、悩み、苦しみ、嘆き、悲しみ。
これらからの解放を、
私は自分で求め、選び、医師より、取り返して貰いました。

『未来は僕らの手の中』 
大好きな、ザ・ブルーハーツの名曲のひとつ。

私は辛いとき、ふとこの曲を思いました。
この曲だけじゃない。
ブルーハーツには、何度も助けられています。


”誰もがポケットの中に 孤独を隠しもっている
 あまりにも突然 昨日は砕けていく
 それならば今ここで 僕等 何かを始めよう

 一度に全てをのぞんで マッハ50で駆け抜ける
 打ちのめされる前に 僕等打ちのめしてやろう
 未来は僕等の手の中

 真実を握りしめたい
 僕等は泣くために 生まれてきたわけじゃないよ
 僕等は負けるために 生まれてきたわけじゃないよ    ※抜粋


私は、片側顔面痙攣に負けたくなかった。
片側顔面痙攣に人生を牛耳られ、コントロールされたくなかった。
使い捨てマスクを、もう使いたくなかった。
顔を隠したり、ふせたりする暮らしを、やめたかった。
未来は僕らの手の中!だと思いました!

手術は希望の光です。
私は何度もこのことを言っています。
心底そう思っています。
片側顔面痙攣は、手術で治るかもしれない症状です。
他の症例に比べると、もしかしたらずいぶん高いレベルで、
完治を望めるかもしれない。
数値で言うと、そうだろうと思います。

試さない手は、ない。
人生は1度きりですもの!
治るかもしれない手を、
試す方法があるなら、私は挑んでみたい!
そう思いました。
もちろん、へっぴり腰の涙目で、でしたけれど!
私の内実は、本当にへっぽこで弱虫で臆病者です。
何にでも、怯えて怖くて涙がいつだってすぐ溢れます。
それでも、片側顔面痙攣はやっつけたかった!
明るい私の未来を、取り返したかったのです☆!!!(涙)

未来は僕らの手の中。

呪文のように、言葉にしながら、
私は今日を生きてゆく。


悩める方がいらしたら、
私は心の底から、声援を送ります!
頑張れー!!!☆☆☆
(私も頑張るー!)


この写真の花は、ムスカリ。

こんな記事にそぐう花かな。
ふとそう思って。
どうでもいいけど、
なんてことも、思いながら<花言葉>を探ってみた。
ら。
なんと!
「通じ合う心」
「明るい未来」


へっぽこでヨワヨワの私ですけれど、
遠くの、どなた様にまでも届きますように。

届きますように、
私の、言葉☆!



DSC_4449vc.jpg





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2018-04-24 : 片側顔面痙攣のこと : コメント : 2 :
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非公開コメント

Re:鍵コメント様へ
鍵コメント様へ、

お立ち寄り下さり有難うございます☆
そして、暖かいお言葉もお寄せ下さり、有難うございます。

同じ症状に悩まされ、辛い日々を送る者として、
また2度の手術体験者として、
私個人的見解と現実をつづっております。
これがもちろんすべて正解ではありません。
けれども、私の暮らしに起きた真実です。
どこまでも正直に書きます。
それがどこまでも誠実に、鍵コメント様へ届けばいいなあ!☆
そう願っております!

お互い頑張ってまいりましょう!☆☆☆
2018-04-25 03:13 : lou.c URL : 編集
Re: 鍵コメント様
鍵コメント様

はじめまして。
術後の経過は、日々不安がつきまといますよね。
でも鍵コメント様は、まだ術後の日が比較的浅く、
経過観察中かと思いますので、
担当医師に、ご不安な点をご相談なさったら如何でしょうか。
きっと真摯にお答え下さると思います。
お大事になさって下さい。
2018-06-21 03:54 : lou.c URL : 編集
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プロフィール

lou.c

Author:lou.c
2013年10月、片側顔面痙攣で開頭手術を受けました。煩わしかった痙攣から解放された☆と思いきや、術後約1年数ヵ月後、また魔の痙攣が始まりました…
この症状について、さらには病というモノなどについて、さらにさらにはいろいろよしなにごとを書き綴りたいと思います。

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