病院再訪日がドキドキ…

今月中に、片側顔面痙攣の再手術後、
約半年後検診として、病院へ再訪する。

なんというか。
妙に、ドキドキする気持ちがある。
なんというか。
古巣を訪ねるような楽しみ気分がるような。
でも、出来ればもう行きたくない思いもふつふつあって。
2週間もの日々を過ごしたところで。
いろんな感情やたいへんな体調でもって、
人生を預けて過ごした、重要な場所だし。
とにかく、あらゆる気持ちが入り混じって、複雑。
総じて、つまりのところ、ドキドキする(苦笑)

何も問題がなければ、たぶん、この
半年後検診は、ほんとは無用だったろうと推察する。
でもまあ念のため診察しておきましょうか。
そんな感じで、主治医が予約を取ってくれていた。
この診察は、問診のみ。
想像出来るのは、おそらく診察室に入って、
久方ぶりのご挨拶を医師へ申し上げ、
その後調子はいかがですか、と質問を受け、
あたしは、
痙攣はおかげさまで今までのところ消滅しています。
ただ耳鳴りだけは残念ながら再発しています。
でも、それも慣れて行くほかないなと思っています。
などとお答え申し上げる。
何かお聞きになりたいことはありますか、と医師に聞いて貰い、
あたしはいくつか、片側顔面痙攣について、
手術後から今の日までに、ふと思ったことなどを問う。
これでたぶん終了。
たぶん合計5分、長くても10分未満で退室だろうと、思う。

有難いことだと思う。
病院と医師等には、ものすごく感謝してる。
本当に、感謝しかない。

今後、病院診察で決まっていることは、
術後1年後になる来年の5月中に、
MRI撮影をして、脳内の様子確認をするということ。
(CT撮影だったかもしれない)
これで、何事もなければ、完全に病院は卒業。
よほど医師へ相談事でも生じない限り、
それにて、お付き合いはおしまいになる。
嬉しい。
そして、あたしにとって、再手術先の病院は、
ずっと大切な場所になる。

救急車が、サイレンを鳴らしながら
猛スピードで街を走り抜けているとき、
あたしはいつだって、再手術先の病院のことを思う。

あたしの入院していた病室は、
かなりの高層階にあったけど、
その病室のほぼ真下に、救急車の入庫スペースがあったから、
早朝といわず深夜といわず、
1日中サイレンは鳴り響いて、病室にまで音はつねに、達してた。
だから、
たくさんの管やチューブに繋がれて、ベッドに横たわりながら、
あるいは、自由の身になれて、ベッドの上で読書なぞしながら、
あたしは2週間、毎日ずっとサイレンを、聴いていた。
だから、
サイレンと病院は、あたしの中で同一。
だから、
サイレンを聴くと、主治医はもちろん、
関わって下さった脳神経外科医の医師等、
お世話になった看護師さん方のことを、思い出す。
皆さん、日夜、あの場所で、
白衣を着ながら、走り回っておられるのだよなあ、と。
感服する。
サイレンの救急車には、
どうか一刻も早く患者さんのもとへ駆けつけられて、
救ってあげて下さい!と声援を送る。

病院へ再訪したら、
病院内にあるレストランへ行こう。
お見舞いに来てくれた家族と、食べた、
天ぷらうどんと、パンケーキを食べよう。
ドキドキしながら、食べると思う。
味はきっと同じだけれど、
あたしはいろんな何かを思いながら、食べるだろう。




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2017-11-05 : 片側顔面痙攣のこと : コメント : 13 :
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再発してしまいました
術後およそ30年経って、再発してしまいました。現在51才です。以前の手術で神経と血管の間に置いた詰め物がかなり癒着しているだろうと言われました。手術は困難ですと。でも、私は再手術したいと思っています。今いろいろ頑張っております。
2017-11-08 11:38 : RINGO URL : 編集
Re: 先日もコメント下さった方でしょうか?
RINGO様、

お立ち寄り下さり有難うございます。

間違いでしたらすみませんが、
先月もお立ち寄り下さった方でしょうか?
お名前やメールのアドレス先をかえての
コメントをお寄せでしょうか???
こういうことは初めてなので、私には
不思議でよく分からず「???」なのですが。

ともあれ、片側顔面痙攣でのご希望の再手術のこと、
うまくいかれますようにお祈りしております。
2017-11-08 21:17 : lou.c URL : 編集
そうです、私です。
すみません。ブログにコメントするのが初めてで、何度も失敗しながら送信したもののちゃんと送信出来たのかわかりませんでした。きっと出来なかったんだと思い、再び挑戦したんです。
不快な思いをさせてしまいましたね、申し訳ありません。
2017-11-08 22:39 : RINGO URL : 編集
Re:頑張って下さい
RINGO様、

お立ち寄り下さり有難うございます。

先日鍵コメント様へ、というお返事しております。
また宜しければご覧下さい。

パソコン操作は難しいですよね。
2017-11-09 01:56 : lou.c URL : 編集
ありがとうございます
やっと読めました。涙しながらよみました。ありがとうございます。
頑張ります。
治りたいもの。
治してもらわなくちゃ。
これからもよろしくお願いします。
2017-11-09 08:22 : RINGO URL : 編集
Re: 良かった良かった!
RINGO様、

読んで頂けたようでホッ。
良かったです。
頑張って下さい!
また、メールのアドレスを頂いていますので、
そちらにも1通、コメントお送りします。
ご一読頂けましたらと思います。

2017-11-09 13:55 : lou.c URL : 編集
Re: 頑張って!
鍵コメント様、

頑張って下さい!
どうか、くじけないで下さい!と
声援をするほか私には手段がありません(涙)

でも、行動されておられることは、
きっと希望の未来があります!きっと!です。

他の病院への受診もいかがでしょう。
私も1度目の手術のとき、執刀医に
神経が血管にらせん状に絡み付いていて、
手術は困難だろう
(及び実際、手術は困難だった)と説明を受けました。

でも、です。

でも。
再手術先の主治医にこのことを説明したら、
「うーん?らせん状に絡みつく???
神経と血管がですか???
うーん。どういう意味なのか、
ちょっと分からないです。
うーん。何のことかなあ???」と、
少し首を捻っておられました。
この主治医からは、MRI撮影後、
私の場合、
脳内のその原因血管と神経が存在しているエリアが、
一般の何も痙攣問題の無い人々より<狭い>と。
そういうお話は頂きましたが、
絡み付いていた、という説明には
「はて?」という具合でした。

医師によって見解や見立ては違うと思います。
なので、もう少しお気持ちが落ち着かれましたら、
別の脳神経外科を受診なさってみては、如何でしょうか。

手術に対してのご不安やご心配は、
当然あって当たり前です。
答えもそうそう簡単に出る訳ありません。
でも、この悩まれることは、
必ずこの先有効になる!と私は信じています。
悩みに悩み、考えに考え抜いて、
手術に立ち向かう。
これこそが、
私は大事なプロセスだと信じています!
<納得すること>
これが最大に、大事なことだと思います。

どの道筋にも、
何事においても100%の<完璧>は、
残念ですが、この世にはひとつも無いと思います。
100%は困難なのです。
だったら、
もう自分が<納得>するほか、ない。
納得をして選ぶ。これしかない。
そう私は思いました。

痙攣やひきつりは、
精神とかなり密接なものです。
神経の高ぶりと密接なのです。
なので、症状が強まったと感じられるのは、
自然な体感だと推測いたします。

悩まれて悩まれて、
本当にお辛い毎日だと思います(涙)
私も勿論、同じものでした。
痙攣に囚われて、1日1日を憂鬱に過ごしていました(涙)
でも、
自分だけで悩んでいても、何も変化は生まれないのですよね。
恐ろしいことですが、行動しか、変化をもたらさないのです。

お気持ちをどうか強くお持ちになって!
自分の痙攣にくじけないで下さい!

私は、ひとの何十倍も臆病なので、
これが逆に功を奏したと思っています。
「くっそー!痙攣めーっ!
コンニャローッ!
もー我慢ならん!くっそー!
見てろー!
再手術をして、おまえなんぞ
この世から消し去ってやるーッ!クッソーッ!」と。
いわゆる、究極の逆切れ(失笑)
究極の窮鼠猫を噛む、です(失笑)
泣きべそかきながら、病院選びに奔走しました(失笑)

耳鳴りはまた出てしまいましたが、
それは納得しています。
医師から事前にお話がありましたので。

とにかく、ご自身の<納得>のお気持ちが動く
医師に会われますように!
私の申し上げられることがあるとするなら、
もう少し他病院も受診なさってみられては、
ということです。

頑張って下さい!
痙攣に、お気持ちがくじけられませんように!
2017-11-15 21:26 : lou.c URL : 編集
Re: 再度頑張って!
鍵コメント様、

受診された病院を、私もネット検索で拝見しました。
とても専門なのですね!それにすごく大規模そう!
一番驚いたことは、
脳神経外科医師の人数の多さ!
私が再手術をした先より断然、大人数!です!
すごいーっ!です!

それだけ大勢の脳神経外科医が在籍されているのですから、
思い切って別の医師にも受診してみる。
そういうこともひとつの手だと思います。
私が再手術先の病院で煩悶しているとき、
ベテラン看護師さんからお声かけ頂き、
そのようにアドバイス下さいました。
「同じ病院内でも、フィーリングの合う医師、
合わない医師はどうしてもあります。
だから別の医師に担当をかえて、
診察して頂くことは、全然問題ないですよ!
もちろん別の病院へ行かれることもアリです!
気にしないでご納得行くようになさって下さい!」
そう言って頂いて、心底嬉しかったです。

思い切って他府県の、気になる病院へ
診察に行かれることもおおいに良いと思います。
そのときは、今回の病院での診察内容や、
もっと言えば画像データ等の情報も
お持ちになられたらいいと思います。
病院が違うと、当然検査は
何から何までいちから開始になりますが、
それでも<違い>か何かが分かると思います。
医師側にしても、見解の相違が得られて
患者側として、総合的に有効だと思います。

この現状のまま、我慢をして暮らす、ということを
選択なさるのでしたら、もちろん私は
それも有りだと思います。
手術は怖いし、それに、残念ながら
絶対に100%完治するという保障もありませんもの…

ご納得なさる決断を出されるまで、
道のりは困難でしょうが、どうか頑張って下さい!

お話をお聞きするくらいしか
私には何も出来ませんけれど、
いつでもどうぞご遠慮なく!
2017-11-16 03:25 : lou.c URL : 編集
ありがとうございます
コメント、ありがとう御座います。今の私にとって何よりの言葉です。
30年前に発症した時は調べる手立てがなく大変でしたが、今回は前回の経験とインターネットという文明の利器をフルに駆使しております。この前おっしゃって頂きましたが、私の母や弟にも「今は自分第一」にしていいんじゃない?と言われました。
本当にそうですよね。そうだよなと思ってからは、悔いのないように出来る限りのことをするつもりです。実家は宮城県なのですが、仙台の脳外科専門の病院へセカンドオピニオンというかたちで相談に行くことにしました。大学の脳外科でその旨伝えると「宜しいと思いますよ」と言って頂きました。仙台の病院へ患者紹介の連絡をしてもらい、受診の予約もとれました。12/8です。紹介状も書いていただきました。ボトックス注射をしていただいた眼科の先生にも紹介状をお願いしました。また30年前に手術した病院に問い合わせたところ、当時のカルテがあるということで開示してもらうことも出来ました。執刀していただいた先生はお亡くなりになっていましたが、当時の手術の様子も何かの参考になればと思っています。
私も、自分で動かなければと思っています。最近ようやく身近な人に状況を話せるようになったので気持ちも軽くなりました。治ると信じて。治してくれる先生に出会えるはずだと思っています。
頑張りますね。
2017-11-16 13:35 : RINGO URL : 編集
Re: 勇気を持って頑張って下さい!
RINGO様、

お立ち寄り下さり有難うございます。

情報収集と共に、仰るとおり、
過去のデータ等も重要なものです。
病院が違えども、医師が違えども、です。
そして時代も移り変わっています。
手術の技術革新は、その最たるものだと思います!
あらゆるものを総動員して、
どうか頑張って、片側顔面痙攣に立ち向かって下さい!
遠くからですが、心より応援しております!
2017-11-16 15:06 : lou.c URL : 編集
Re: 応援しています!
鍵コメント様、

決断までは本当に悩みは尽きないでしょうけれど、
ご納得なさるまで、十分お考えになられることが
大事だと思います。
応援しています、頑張って!
2017-11-17 02:17 : lou.c URL : 編集
ありがとうございます!!!
昨日こちらでは初雪が降りました。
長い冬の始まりです。
来春、「良かった」と思えるよう頑張りますね。
2017-11-17 08:00 : RINGO URL : 編集
Re: 応援しています!
RINGO様、

何度も申し上げちゃいますが、
1度切りの人生です!
痙攣のない表情を、自分の暮らしに取り戻す!
この思いを心に強く強く持って、
痙攣をブッ飛ばして下さい!
応援しています!
頑張って下さい!☆
素敵な春がきっときっと待っています!
2017-11-17 19:58 : lou.c URL : 編集
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プロフィール

lou.c

Author:lou.c
2013年10月、片側顔面痙攣で開頭手術を受けました。煩わしかった痙攣から解放された☆と思いきや、術後約1年数ヵ月後、また魔の痙攣が始まりました…
この症状について、さらには病というモノなどについて、さらにさらにはいろいろよしなにごとを書き綴りたいと思います。

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