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再手術への道/A病院編4

A病院の脳神経外科医は、たいへん親身になって、
あたしの話を聞いてくれた。

手術痕も見てくれたり。
ちなみに傷口を見て一言。
「ああ結構深く切っていますねえ」
などと。
(へ?
頭蓋骨に穴を開けるのに、
深いも浅いもあるの???不思議ー)
丁寧な説明に、真摯な対応。
本当に、診察して貰えて良かったなあと思う。

でも。
でも、あたしはまだ私はB病院
受診してみたい、と考えている。

このA病院もB病院も、近県でも相当大規模な病院。
そして、どちらも脳外科執刀数は多い。
在籍医師の人数も、相当いる。

B病院もぜひ、受診してみたい。

例の”紹介状”が必須アイテムな、病院。

思い切って、このA病院の医師に相談してみた。
包み隠さず、正直に話した。
「2度目の手術ということで、
病院選びを言わせて頂くことは、大変申し訳ないのですが、
選択肢はいくつか持ちたいのです。
なので。
執刀数の多いこちらの病院と併せて、
B病院も受診してみたいのですが」

そう申し出ると、医師はしごく自然に。
「当然そうでしょう。分かります」と言ってくれた。

「紹介状、書きますよ。
今から準備しますので、今日お持ちになって下さい。
MRI画像もCDRに、今から焼いてお渡しします。
それも一緒に、B病院へお持ちになって下さい。
ただ、
病院内でお待ち頂く時間が、また増えちゃいますけど。
ごめんなさいね!」

たはぁーと。
安堵の気持ちのかたまり、みたいなものが、
ほわーっと出てしまった。

「患者さんが望まれることに、
応えていくのは、医者として当然だと思います」


さすが大規模病院なだけあって、のことなのだと思う。
いろんなケースの患者が来院して来る。
それに対して病院側は、対応する。
これがしごく、スムーズなんだと、思う。
(待ち時間は膨大にかかるけど!!!フラフッラ…)

急遽の、MRI画像撮影の実施。
長く丁寧な問診と、質疑応答。
そして、瞬時の”紹介状”作成と画像受け渡し。
小さな病院では、こうはいかなかった気がする。

さらには。
この”紹介状”に添えるCDR作成待ちのその間に、
あたしは、B病院へ電話をした。
A病院施設内の、電話ボックスからだ(苦笑)

「初めてお電話します。
そちらの脳神経外科で、診察希望なのですが」

大代表の電話受付窓口に、そう告げると、
お待ちください、で脳神経外科の窓口へ繋いでくれた。
前回自宅から電話相談した際に、
ケンモホロロだったあの、窓口(笑)

前回同様、開口一番こうだった。
「紹介状はお持ちですか」
あたしは、自信を持って(笑)返事をした。

「はい。持っています」
紹介状もMRI画像も持っています。

そうお返事すると、
あれよあれよという間に、話が動き、
診察予約を取るまでに、ぱあーっと話が進んだ。
難攻不落だと思っていたけど、
ほんとにあっという間の、展開に。

電話口の看護師さんが、
当医院受診希望の詳細を、今、
差し支えなければ、少しお聞きしたい、と言われたから、
あたしは、ざっと伝えた。

片側顔面痙攣を発症し、
2013年に○○県の△△病院で、手術を受けたのですが、
2015年より再発となり、再手術を考え始めたのです。
執刀数の多いそちらの病院で、一度
ご相談診察して頂けたら、と思いまして。

すると、
少々このままお待ちください、と言われ、しばらく待った。
のち。
「相談される医師が、○曜日の医師が最適だろうと思いますので、
近日中の○曜日で、いらして下さい。
数ヶ月先になると、学会や研究会等の予定が入り、
出勤日が不明確になるので、
出来れば、近日中にいらして下さい」
それで、そのように、診察予約を、取った。


A病院の医師は、
「B病院も受診されて、
どちらの病院がフィーリングが合うか(笑)
これしかないですよね、決める理由は。
よくよく、お考えになられたらいいと思いますよ」と。
そう、言ってくれた。

先生、本当にどうもありがとう。
感謝しています。
本当にどうもありがとう。

決めかねている状況だから、
A病院の、次回診察予約も、取ってある。
医師が、そうしておいたらどうですか、と提案してくれたから。

「もしもB病院に行かれて、
そちらでもっと診察を進めたいと思われたら、
この予約は、遠慮なくキャンセルなさって下さい。
もし、どちらか決めかねると、悩まれたら、
キャンセルではなく延期になさったら、良いですよ」

このA病院を最初に受診して、ほんとに良かった。
この病院の、この医師のおかげで、
事がパタパタと、展開し始めたと思う。
感謝以外、ない。


近日B病院に、行って来る。
どんな、病院なんだろう。
そして、面会するのは、どんな医師なんだろう。
ドキドキする。
いろんな意味で、ドキドキする。





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2017-03-18 : 片側顔面痙攣のこと : コメント : 0 :
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プロフィール

lou.c

Author:lou.c
2013年10月、片側顔面痙攣で開頭手術を受けました。煩わしかった痙攣から解放された☆と思いきや、術後約1年数ヵ月後、また魔の痙攣が始まりました…
この症状について、さらには病というモノなどについて、さらにさらにはいろいろよしなにごとを書き綴りたいと思います。

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