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再手術への道/A病院編1

片側顔面痙攣の術数が、年間、結構なもので、
近県で、気になる2軒の病院がある。

便宜上呼び名は、A病院とB病院にする。

A病院は<紹介状>無しでも、受診可能。
B病院は<紹介状>必須。持参者のみ受診可能。

で。
片側顔面痙攣の、完治を再度目指しはじめたので、
行動を始めてみた。
これは、あたしの、その健忘記録的記事になる。


重い腰を上げるのに、決まった日時はない。
また明日、また今度、また来週中に、とすると、
その日は永遠に来ない。
よーな、気がしたので、病院へ向かった。
まずは、A病院

もちろん初めて行く病院。
朝、勤めに出るような時間に起床して、
自前作成地図を手に(スマホ持ってないから)
よろよろ、若干気重に、ヨタヨタ出かけた。

公共交通機関を数珠繋ぎして、到着。
いやあー。
やっぱり、大病院は大病院!
病院施設の規模もデッカいけど、
それ以上に、来院者数が、予想以上の桁違いだった!

朝9時頃に到着して、初診の手続き等済ませ、
以後、
どわーっと時間が流れに流れ、
自動会計機で、本日のお会計を済ませたときは、
午後4時過ぎ。
朝日が夕日になってて、トータル7時間も、病院にいた!
すごーっ!!!
とにもかくにも、凄まじいと思えるほどの、患者さん数で、
どこもかしこも、院内は人・人・人。
人で、いーっっっぱい!
大代表の受付窓口からは、もちろんのこと、
各診察科の受付カウンターでも、長蛇の患者さんの列。

ようやくたどり着いた<脳神経外科>エリアでも、
これまたものすごい人の待機数。
電光掲示板に、じゃんじゃん番号表示されるけど、
いっこうにあたしの順番まで来ない。
「ほんとに今日、診察して貰えるのか?!」
そう、一抹の不安がよぎったくらい、もンすごい患者さん数だった。
ちょっと些細なことを尋ねたくても
(ex.お手洗いに行って来たいから、
   待合を離れても構わないか、とかその程度の)
どわーっと並んでいる列が気になって、なかなか割り込めない。
第一、受付カウンタ横に、
『ご質問等ございましたら
申し訳ありませんが 列にお並び下さい』と、簡易看板があるんだもん。
気が引けちゃう。
(でも、ほんの隙間に、ダッと聞いたけど。
お手洗いもおちおち、行けないのだったー:汗)

大広間な待合の、長椅子に座り続けること3時間少々。
よーうやくあたしの診察番号が、表示され、
診察室に程近い長椅子エリアへ、移動。
して、またビックリ。
そこも患者さんが、ズラーリッ!
座る場所がないくらい、人だらけだった。

本当に大病院っていうのは、凄まじい状況なんだなあ!
こりゃ基本的には<紹介状>ある人優先にしたいという、
大病院側の希望にも、納得。
煩雑で複雑な症状や症例の患者さんに、
こういう大病院は意識集中するのは、
ある意味必然な気がした…(公平な医療としては、難しい選択だけど)

ちなみに、見ている限り、
カウンターの中にいる中心人物的な、
受付担当者さんたちは、お昼休憩に出ていない。
少なくとも3名さんは、朝から終始在中して、
診察待ち患者の応対に追われてらした。

さらに言うと、お医者様方は、なおのこと。
電光掲示板の数字が切れることなく続きに、続く。
主任医師なのかな?
掲示板にも、受付窓口にも
『○○先生 診察 60分待ち』などと、出てる。
(あたしが退席するときには、なんと120分待ちになっていたあ!
ひぇーっ!!!)
先生方、いったいいつご休憩、お昼ご飯なさるの?!
驚愕ー!!!


そしてついに、あたしの順番が!(ドキドキドキドキ!)

3時間強待って、初めて面会した医師は、
「え」
と、正直思うほど、若い男性お医者様だった。
もっと正直に言うと、
このあたしの、再発をしてしまった、片側顔面痙攣の
怯えに慄いている”再手術への道”、の
相談をする、脳神経外科医としては、経験値足りてる?と(←エラそう)
不安でいっぱいの中、恐る恐る、
他県から診察に来たんだけど…と、
こっちだけがアレコレ思いつつ(苦笑)
医師との初面談が始まった。
あたしの、この大病院の脳神経外科医イメージとしては、
百戦錬磨、誰でもかかって来いやあ!みたいな(苦笑)
老練な気配のある医師が、希望だったんだけど…と思いながら。


でも。
その若い医師は、
若さ溢れる診察で、口調も当たりもソフトだったので、
あたしは、おどおどする気持ちを、ずいぶん軽減して頂いた。

それに
「何でも聞いて下さい。
何でもすべてお答えします!」
そう軽やかに開口一番、言って下さったので、
本当に遠慮なく、質問事項をぶつけることが出来た。
重厚な雰囲気の医師には、聞き難かったかもしれないなあ、うん。

だから、初診察の始まりは、
しごく、スムーズなものだった(ほっ!)

また。
事前に、あたしなりに、過去をひもとき、
今までの片側顔面痙攣の症状の推移や、
手術のことや、術後のこと。
現在に至るまでの経歴等を、
時系列で全部、書き出したものを書面にして、
担当医師へ渡してもらっていた。
(科の受付窓口で、問診表記入の際、
看護師さんに預けておいた)
だから、
初受診の際、あれこれ説明せずとも、
診察の話は、進んだ(と思う)

さらには、ご配慮を頂戴した。

あたしが、他府県から診察に来ていること。
勤めを休んで来ていること。
などを、ご考慮下さり、
「時間はうんとかかってしまうと思いますが、
今日、何ならこのまま、検査しましょうか。
また撮影のために来院されるのも、
遠方だとご苦労でしょう」と、ご提案下さり!(感謝)
なんとまあ、急遽MRI撮影をお手配下さって!
画像診断も当日、組み込んで頂けたあ!(感涙)
(前回の病院では、次月のMRI撮影予約をしたから、
当日にして貰えたことは、ホントに感激した!)

とにかく、ものすごい長時間、
診察までかかって待ったけど、
診察そのものは、
少なくとも、その初見の医師は、丁寧で、
温かみのある、診察をして下さった。
だから、待つにはチョー待ったけれど、
苦労は報われた感があった。
良かったー(笑)


以下、
MRI画像を見ながら、
ガンガン質問した編へ、つづく →
(このまんまだと、ものスゴく、長文になっちゃうから!)





行動を始めたことで、
少し、気分が晴れて来た。
単純な、あたしなのだった(苦笑)




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2017-03-13 : 片側顔面痙攣のこと : コメント : 2 :
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Re: 鍵コメント様へ
鍵コメント様、


初めまして。

お立ち寄り下さり、有難うございます。
そして、暖かいコメントをお寄せ下さり、
本当に感謝しております。
有難うございます。

今回再手術を考えて動き出したことは、
勇気を持って挑む、という
大いなるものではなく、
へっぴり腰のヨワヨワで、
よろめきながら、もうどうにもしょうがないという感じで、
ヘロヘロで動いている、という具合が、
真実の姿なのですが(大汗)
それでも、少なからず、そうですよね。
勇気を持って行動しているかもしれません。

まだまだ、始まったばかりで手探り状態ですが、
どうにか、私なりに、奮闘してみようと思っております。
弱腰ながら、頑張ってみます!(笑)

ところで、鍵コメント様も、同じ手術を受けられたのですね。
完治を目指したのに、痙攣が治まらない…
この事態は、本当につらく悲しいものですよね。
でもです。
でもです。
鍵コメント様は、まだ術後の日が浅い。
痙攣の再発と断定してしまうには、
まだ日があると思います。
私の1度目手術執刀医は、
2年間程度は経過観察を、と何度も言っていましたし、
今回診察を受けた近県の医師も、
少なくとも1年間程度は、様子を静観、と。
(私は術後、十分年月が経っているので、
完全なる立派な再発ですけれど:涙)

ですので、どうか、お気持ちをしっかりなさって。
治る希望は、まだ十分おありだと思います。
前回の医者も、今回の医師も、
担当した患者さんで、
1年半後にパタッと痙攣が止んだ、という方がおられたり、
2年を過ぎて急に消滅をした、という方が
いらしたりしたそうです。
こればかりは本当に、謎としか言いようがありませんよね。
本当に不思議なものだと思います。

ですので、
どうぞお気持ちを大きく持たれますように。
鍵コメント様の痙攣が、
近く消え去ることを、
心から願っております。
2017-03-15 03:54 : lou.c URL : 編集
Re: 鍵コメント様へ
鍵コメント様、

お立ち寄り下さり、ありがとうございます☆

片側顔面痙攣での苦難は、きっと
鍵コメント様のご家族よりも、お友達よりも、恋人さんよりも
誰よりも「分かるー!」だと思います(断言:笑)

本当に煩わしくて、人と対面することも億劫になるし、
泣きたくなるときもありますよね。
もう十分おとなですから泣かないけど(辛抱)

鍵コメント様も、耳鳴りがおありなのですね。
たぶん、聴覚神経が脳幹だか血管だかに強く触れているのでしょうね。
かくいう私も、耳鳴りはスゴイです。
瞬きをするごとに「ザザザッ」なのです。
ごくたまに、耳鳴りがしない瞬間があることもあって、
そのときは「ああ。ふつうの人は、みんな
この状態なんだよねえ」と思って、
つくづくしんみりしちゃいます。
この症状を発症するまでは、私もそうだったんですけど。
もはや遠い昔の、別人の話みたいです(涙)

外の世界の音とは違う、体の中からだけ、する、この音。
本当に大嫌い!です。
神秘だなあ、不思議なもんだなあとも、思いはしますけど。
私も、この耳鳴り、本当にうっとおしいです!
なので、コイツも再手術をしたら、
そのときには、今度こそは!執刀医の先生に、
消滅させて貰いたいと願っております(願望熱望切望です)

私はボトックスは、一度も体験していませんが
(医師からも案内されたこともないです)
短期間だとしても、状況改良出来るなら、
気持ちも晴れやかになられるかもしれません。
自分が少しでも、健やかな感情で過ごせるように、
お互い出来ることは、やって参りましょうね☆

そして、本当に術後2年間程度は、
状態に一喜一憂することなく生活して下さい、と
以前の執刀担当医に、再三何度も何度も言われました。
(残念ながら私はもう、術後3年半経過しているので、
今回診察して下さった医師からも、
残念ですが再発と言えるでしょう、と断定されています:ため息)

お気持ちをどうかどうか、おおらかになさって。
2年3年経過なさるうちに、
「あれっ?痙攣も耳鳴りも止まってる!?」
と、なられる希望は、まだまだ、おありです!☆
そんな日が来たらいいなあ。
そんな日が来たらハッピーだなあ。
そうおおらかに思いを持たれてつつ、
お過ごし下さい。
私からすれば、今の鍵コメント様の術後日数でしたら、
まだまだ希望の光は、燦然と輝いていましたよお~☆
望みはまだまだ十分、おありです!!!
お気持ちを、どうか、しっかりお持ちになって!☆

痙攣が酷くて、気分が優れない。
気がめいる、などとおっしゃるときは、
ぜひ「あんな人もそういやいるんだったなあ」
なんて。
思い出してみてやって下さい。
なんとか、私なりに、地味に奮闘してると思いますので☆(笑)
2017-03-15 19:57 : lou.c URL : 編集
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プロフィール

lou.c

Author:lou.c
2013年10月、片側顔面痙攣で開頭手術を受けました。煩わしかった痙攣から解放された☆と思いきや、術後約1年数ヵ月後、また魔の痙攣が始まりました…
この症状について、さらには病というモノなどについて、さらにさらにはいろいろよしなにごとを書き綴りたいと思います。

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