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ハリボテ・幸福勤労。

勤め先の
重要ベテラン契約社員さんが(あたしより年下だけど:笑)
一緒にランチ休憩をしているときに、こう言った。

「前までは、6連勤なんて、
ぜんぜんへっちゃらだったけど。
今では4連勤でも、気が滅入るんだよねえ」

出勤シフトを寝る前確認して、
連続勤務を数えては、ため息になるという。
「こんなじゃなかったんだけどなあ」

それ、分かるー
あたしも、いかに有給休暇を挟み込むか、
画策しまくってる。
1日でも多く、休みたい。
もう、有給使用じゃなくても、休みたい(←なまくら:苦笑)

【ワーク・ライフ・バランス】
 国民の、仕事と生活の調和が実現した社会をめざすこと。
 
 国民一人ひとりが、仕事でのやりがいや充実感を感じながら働き、
 勤務上の責任を果たしつつ、家庭や地域生活などにおいても、
 個人の人生の各段階に応じて、多様な生き方が選択・実現できる
 社会を追求すること。

みたいな。
これが、ライフ・ワーク・バランス、らしい。
ネット検索するとワーク・ライフ・バランスと書いてるのもある。
どっちが正解?(どっちでもまあいいけど)


一部上場企業に勤めている友達が、
「最近会社全体で、コレ言いまくってて、ウザいくらい」と言っていた。
仕事に明け暮れるだけではなく、
各自プライベートな時間を、もっともっと満喫せよ、と。
仕事とともに、人生をも謳歌せよ、と。

でも、それって表層的なことだ。

職場で完了仕切れなかった仕事は、
密かに自宅へお持ち帰り。
そりゃそうでしょう。
何にでもクライアントとの”納期”ってもんがあるんだもん。
「ライフを充実させるために、
ワークでの納期、遅れました」なんて、言えるかって。
それから、もっと重要なことには、ずばり<収入>
残業禁止。
営業時間前出勤禁止。
休日出勤禁止。
有給休暇取得推奨(これはいいと思うな!)
これを全部しまくって、というか、
させられまくった結果、
数万円、お給料が「減ったー」という。

難問だと思う。
<収入>が減って、充実したライフが送ることが出来るのか。
急にそんな転回されたって、困るよ。
が、一般的な感想なんじゃあないかしらん。
一人暮らし人はもちろん、
家庭もち人でも、家賃とかローンとかあるだろうし。
子供の習い事の数も、減らさざるを得ないだろうな。
介護してる人も大変だろうと思う。
地域に援助して貰っても、
介護保険でカバーして貰ったとしても、
例えば消耗品の介護用品とかって
結構な高額だったりするって、聞いたことあるし。

ハリボテ。
そういうの、ハリボテっていうんじゃないの?

バランスが、悪い。
これに尽きる。
負の、スパイラル。
これも足す。

職場の契約社員さんの、疲労感の気持ちは、
会社の人件費を削り過ぎて、人手不足から来てる。
これが最大の理由。
ひとりの”ワーク”の分担分量が、増え過ぎてる。
それで疲労する。
能率も減少し、気持ちも、滅入る。
「ああ朝起きたらまた出勤かあ…」
うんざり。
そりゃそうになる。
会社は経営不振のために、削りたがるのは
明確な目的だから、そりゃそれではーまあー
分かるっちゃ分かるけど。
でも、勤めているニンゲンたちは、疲労してるの。

と、同列な問題で、
「もっと働きたい」主婦パートさんやアルバイトさんたちが、
出勤出来ない。
やはり、会社としては、
少ない人数で社を回せ!で、人件費削減なのは分かるけど、
あたしみたいに「もっと休みたい」ニンゲンが、
都合上出勤して、働いてて、
もっと勤務したいニンゲンを、追いやってるってこと。
それがバランスが、悪いーと思う。
すごく、そう思う。
働きたいってひとが純粋に出勤・勤務したらいいじゃん。
双方”利”じゃん。

働きたい主婦さんが「またこの日、時間短縮させられた!」と
嘆き怒っているけど、
あたしは逆で。
「くっそー!また延長かい!」で、憤懣やるかたない。
早く帰りたいんだよ!あたしはー!(憤怒)

勤め人の人数を激減させている。
その中でも、もっと働きたいというヒトと、
休ませろというヒトとで、
せーので、どうにか気持ちを、勤務を、均一に出来ないものかなあ。

休憩室には、本社製作のリーフレットがあった。
最新の、本年度版らしい。
(そもそも、こんなの要んの?)

どどん、と表紙にはやはり掲げてあった。
『社員全員 充実した生活を』

どうやって?
それを、示せ。
明確に指し示せ。

ハリボテは、簡易のものだから、
いつか破れちゃうし、崩れ去る。
ハリボテは、ハリボテ。
ワーク・ライフ・バランスなんて言葉、
今の日本国中じゃ、ハリボテだよ。
あっ!
逆に言えば、そりゃ、
立派で堅牢な鉄筋コンクリートみたいな、
絶対最強ハリボテだ!

まったくもう…


若い女の子社員さんたちが、
ここ数日、
こぞってバレンタインのチョコレートを吟味してる。
自分用が主らしいけど(笑)

「デパートは、吐くほど込んでますよ!」と、女子スタッフちゃん。
一粒の美味しいチョコを求めて、
お財布を握りしめて、買い物探索にゆく姿は、幸福そう。
これは、本物。
みんな。
おとこもおんなも。
老いも若きもみんな。
いつでも、ささやかだけど、こうであればいいのになあ。




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2017-02-05 : よしなし雑記 : コメント : 0 :
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lou.c

Author:lou.c
2013年10月、片側顔面痙攣で開頭手術を受けました。煩わしかった痙攣から解放された☆と思いきや、術後約1年数ヵ月後、また魔の痙攣が始まりました…
この症状について、さらには病というモノなどについて、さらにさらにはいろいろよしなにごとを書き綴りたいと思います。

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