いけしゃあしゃあとした人になる。

【お歳暮:日頃お世話になった方々に感謝の気持ちを込め、
      今後とも宜しくお願いしますという
      気持ちを込めて贈り物をする習慣】
とある。

年末、小さなお菓子を贈答用に準備して、
勤め先で、お世話になった、と思った方々へ、
”日本一小さなお歳暮” (笑)と称して、贈った。
直属の上司には、贈っていない。
だって日頃”お世話”してるのは、あたしの方だから。

有給休暇を取得したいと、事前に(3ヶ月前に!)
相談しているにも関わらず「だめ」で終わらせながら、
自分は自由自在に、取る。

機嫌が良いときと、頼みごとがあるときだけは、
猫なで声で、柔らかな物言いで。
それ以外は基本、怒鳴り散らし、終始威圧的に過ごしてる。

こんな馬鹿馬鹿しい上司のもとで、
日々働いていられるのは、周囲の人々のおかげ。
あと、
この上司のそんなこんなな態度は、
あたしにだけ向けられたものではなく、
社内の人物全員に向けられていることだ。
あたしの残念は、直属の部下である、ことで、
それは本当に残念無念だけども、
この最低な態度は、全員に対してだから。
そこは、あたしが勤めていられる、気持ちの、大きなポイント。

今年は、この馬鹿馬鹿しい上司に対して、
慮ったりしないでゆく。
気遣いをしたり、配慮したり、
察したりしない。
空気も読んだりしない。
注意を受けることがあれば、
「あらっ?そうでしたかあ~」だとか
「あれっ?それはすみませえ~ん」だとかでやり過ごす。

いけしゃあしゃあとしたヤツになることに、決めた。
今年2017年度の目標は、これ。
のうのうとしたヤツになる、でもかまわない。
これでいく。


米国次期大統領になる人物を、ひとつの例題にあげ、
かつ、EU離脱をした英国のことや、
さまざまな排斥運動等に揺れにゆれている欧州について、
年の暮れの、どこかの報道番組で、
「全世界的に、利己主義的意識が強まっていると感じる」
なんて分析コメントを言っていた。

そんなの、鶏が先か・タマゴが先か、だと思う。
周囲へ配慮してくれる・する人がいることを、
まったく感じない連中がいて。
感謝こそすれ、と感じない連中がいて。
配慮する側がもう、そういうことに疲弊しちゃって。
こりゃもう配慮することないぜ、になるのは、
これ人情なんじゃねえのと思う。

お互い様とか、譲り合いの精神とか、
化石みたいに、博物館に展示されるものになった。
今はもう、テキトーに主張するのがいいんだ。
主張してももう、誰も尋常でない扱いはしない。

勤め先のパートさんのご主人の話。
レンタルショップで映画DVDを借りてて、
延滞している、とショップから電話があった。
ご主人も奥さんもすっかり忘れてたという。
見れば返却期限を大幅に超えてて、
なっかなかの金額の延滞料金が発生していた。
ご主人。
「電話して来るなら、さっさとして来いよ!
だったらこんな高い延滞料金、払わないで済んだだろ!」
こういうのを逆ギレというんだろうなあ。
それもすこぶる正統派のヤツだろうな(苦笑)
でも、結果、延滞料金は半分に変わったという。
店側が「こちらにも言われてみれば落ち度が」ということで、
料金折半、で”手打ち”したという。

いけしゃあしゃあとしたご主人だと思う。
あたしが今年ぜひ見習いたい人物だと思った(苦笑)

知人が、PTAの会長をしていて、
去年中しょっちゅう愚痴をコボしてたのが、
「あの人は分担しないでいいんですか?!」と
意見されること、だった。

たとえば。

朝のこどもの通学路に旗を持って立って、
こどもを見守る交通係。
役割分担しているのに、いつも来ない奥さんがいる。
こどもマラソン大会の運営でも、そう。
バザーの運営でもそう。
運動会の運営でも、校内清掃の運営でも、なんでも。

いつも一定。
同じ人物たちだけが、動き回っている。
(あたしの体験した、町内会でも同じだったなあ!)
時間をやりくりして、どうにか、と出席してくれる人々は、
いつだって、同じような人々。

でもそういう人の中から、やっぱり出て来ちゃうのだ。
「いつもあのお宅は不参加ですけど。
それで許されるんなら、私だってやめたいですけど」

申し出て苦情を言うのも、勇気がいると思う。
それを押しての、苦情だから、重い。
悩むと思うし、そこにいたるまでずっと遠慮があったに違いない。
でも、そんな苦労を乗り越えて、
いけしゃあしゃあと、何も手伝いもせず、
のうのうと、平気でいられる奴等って、いる。

でも、結局は、それでも、
誰かがやらなきゃダメなんだよね。
でも、それはいつだって、配慮する側なんですかってこと。

我慢のしどころや、
辛抱にも限度ってもんがある。

利己主義の利己主義の利己主義の中でも、たぶん、
配慮する人って、いると思う。
どこまでいっても、キング・オブ・いけしゃあしゃあが、強い。
勝つ、とまでは言いたくない。
これも、人情。
てか、まだ、誰かどこか、信じたい気持ちがあるから。

だけども、心を鬼にして(苦笑)
いけしゃあしゃあとしたヤツになる。
これがあたしの、本年度の目標。



069pp.jpg





スポンサーサイト
2017-01-02 : よしなし雑記 : コメント : 0 :
コメントの投稿
非公開コメント

« next  ホーム  prev »

プロフィール

lou.c

Author:lou.c
2013年10月、片側顔面痙攣で開頭手術を受けました。煩わしかった痙攣から解放された☆と思いきや、術後約1年数ヵ月後、また魔の痙攣が始まりました…
この症状について、さらには病というモノなどについて、さらにさらにはいろいろよしなにごとを書き綴りたいと思います。

カウンター

ランキングに参加しています

ランキング参加中です。宜しくお願いします。