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一時帰宅しました☆

本日<退院前試験外泊>の許可が
医師より出て、1泊自宅へ戻ることが出来た。

入院先の病院を、
転がるように外へ飛び出して、戻った。

かなり早い午前中。
電車に揺られ、人で混雑している中を歩きながら、
頭蓋骨に2度目の大きな穴を開けて、
しかも、まだ抜糸も済んでおらず、ドデか術痕を持って、
今、ここにいるのは、
たぶん、あたしだけだろうなあ。
そんなことを、思いながら、数日振りに見る
<ふつうの街の中>をつくづく、眺めた。

そう。
まだ抜糸が、処置されていない。
再手術ということで、医師がちょっとソコは慎重に、
傷の縫合は様子を見ます、とのことだった。
前回の手術より、若干大きな穴を開けたと、聞いた。
小さなチタンクリップも、頭蓋骨に埋まった。
でも、こうして、街を抜けて、今、自宅に戻っている。

今はひとまず、このことを、安堵しているところ。




ご声援下さった皆様。

晴れて完全退院のあかつきには、
へっぽこブログですけれど、速攻再開するつもりです。

このあたしの身に生じた〝片側顔面痙攣〟
今回の再手術のこと。
そして、今回、あたし個人的な症例としての見解だけれども、
いろいろ学んだこと、知ったこと、理解したこと等、
あれこれ書き散らかそうと思っています。
ご興味のお有りな方、
そして何より、このにっくき(苦笑)〝片側顔面痙攣〟で、
現在煩わしいお気持ちをお持ちの方に、
小さいけれども<何か>を
お伝え出来れば、と。


暖かいご声援をお寄せ下さった皆々様。
ひとまず一時帰宅しております。
本当にどうも有難うございました(感涙)

まだ入院患者なので(苦笑)
日を改めて、御礼申し上げます。
ひとまずこれにて。
でも、誠心誠意の心は込めて☆

有難うございました!




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2017-05-28 : 片側顔面痙攣のこと : コメント : 4 :

ブログしばらく休みます。

歯ブラシも入れたし、基礎化粧品も入れた。
タオルは、完全レンタルしようと思うけど、
念のため3枚は入れた。

これが、ただの旅行だったら、
ストローだとか、
お箸とフォークとスプーンだとか、持ってかない。
蓋付きマグとかも。

これがただの旅行だったら、
「お土産買って収まるスペース、確保しなきゃなあ」
なんて思いながら、
持っていく洋服の枚数なんか、
減らしたりして。

でもこれ、入院だし。
ぜんぜん浮かれない。
けど。

けど、今度の入院&再手術で
きっと完治するのだ!と信じているから、
結構サクサク荷造り出来た。
荷造りのあと、録画していた、
気になる洋画なんぞも、
「今のうちに観とこ」って、ふつーうに思って鑑賞したりした。
あとはもう、入院するだけ。
そして。
再手術に挑むだけ。


しばらくブログお休みします。


<入院日記>なるものを、今後戻りましたら、
克明に、書き散らかそうと思っています。


こちら。
なんと、保険会社の担当者さんから頂きました。
折鶴。

保険の申請手続きを依頼したら、
送られて来た書類の中に、同封されていました。
こんな暖かいご親切も、して下さるんだ!と、
感動しました。
心がほんわかしました。
感謝です☆


ご声援をお寄せ下さった皆様、
本当に有難うございました!
お気が向かれましたら、2週間後にでも、
またぜひお立ち寄り下さい☆

奮闘して来ます!



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2017-05-16 : 片側顔面痙攣のこと : コメント : 3 :

〝落ち着いていきやア〟

気持ちがソワソワ落ち着かなかった数週間前。
に、比べたら。

あと3日で入院という現在。
気持ちは、なんとなく、前より落ち着いている。
もうジタバタしたって始まらない。
そんな気がしてるんだろうな。
なんて。
自分自身のココロを、探ってみてる(苦笑)

”片側顔面痙攣”
”片側顔面痙攣 再手術”

なんていう、ネットサーフィンも、もうぜんぜんしていない。
当然といえば当然か(失笑)
だってもうほんと、言えば、
あと何十時間後には、入院してるんだもんなー

入院中にも、パソコン使おう。
2週間入院するんだもん。
術後、体調が落ち着いて来たら、
日記のつもりで、入院中のことを文字に残してこう。
そう思って、ちょうどパソコンもガタピシしてたから、
新しいヤツを手配して、買った。
病室のベッドの机に置けそうな、小さいサイズのやつ。
大満足だった。

でも、ふと、
渡されている『入院の手引き』なるパンフレットを見直すと、
どこにもパソコン持込について、かかれていない。
あれっ?マジ?
あんなに大きな病院だから、
ネット環境くらい、どこか。
入院病棟であっても、公共スペースで使えるでしょう。
そう思ってたけど、勝手に思ってただけだと、判明。

質問ゴトがあって、入院窓口へ電話をしたとき、
そのことを聞いてみたら、なんと、パソコン環境無し。
「院内盗難には責任持てませんので。
自己責任で持ち込まれることなら、お好きに」とのお返事が。
あちゃー!(絶句)
せっかく張り切って小さいサイズ買ったのに。。。(涙)
でもまあ、気が向いたら持参しようと、思ってる。
文字に気持ちを書き散らかすことは、
あたしの暮らしの中での、大きな憩いになってるから。

事前調査不足で、とにかく、若干失態(苦笑)
落ち着いて行っとけばよかったかなアと、いまさら反省中。

でも、こんなパソコンサイズくらい、なんなのさ、だ。
後悔するようなものでもない。
無念に思って握りこぶしを固く結ぶほどのことでもない。
取り返しのつかないことなんかじゃあ、全然ない。
使やあいいのだ、使やあ。

後悔先に立たず。

これに近い感情は、ただひとつ。
言ってもしょうがないことだけど、
本当にそれは分かってることなんだけど。
前回の片側顔面痙攣での手術先を、
執刀医を、
術法を、
もっともっと確実に選択していれば。
今のあたしは、たぶん、その前の
数年前までの、元通りのあたしに戻っていたろう。
と、推測だけど、してる。

今回選択しなかったけど、
受診したB病院では、
片側顔面痙攣の1度目手術での完治率は、
あたしの聞き間違いでなければ、
医師は「治る確率は98%ほど」と言っていた。
それってもう、ほとんど治るんじゃん!スゴイっ!
1度目のときに、この病院へ来ていたら・・・・・・・(遠い目。。。)


・・・・・・・・

意識が遠くなる。
成り過ぎる(失笑)


昨日。
ほんとに、昨日。

職場近くの街中の交差点で。
信号待ちをしている若い女性を、まじまじと、見た。
たぶん。
いいえ、きっと、
その女性は、あたしと同じ、
片側顔面痙攣の症状をお持ちの方、だと思った。
その方は、左目をぎゅうぎゅう閉じ気味になっておられた。
しばらくの間は、閉じたままになっておられた。
たぶん痙攣が強く出ていたんだろうと思う。

あたしは、信号が青になったから、歩き出したけど、
もしも許されたなら、
何かに、
誰かに、許されたなら、
その方に声をかけ、
一緒に頑張りましょう!と、
ハグしてもいいですか!と、言いたかった。
突拍子無さ過ぎだから、もちろんよしたけど(汗笑)
でも、ココロの中では、そう、したかった。

あたしは、この片側顔面痙攣になって、
人生が変わった。
変えたいと願った訳でもなんでもない。
こんなもん、当然だけど!(くっそー!)
四十路を越えて、日夜痙攣が出始めて。
命にかかわる症状じゃないから、
人生のすべてを大きく、というほどではないかも知れないけど、
それでも、やっぱり、変わった。

ひとはそれぞれ、
「人生で、あのとき、ああしておけば…」だとか
「人生の、あのとき、それをやっていたら…」だとかって、
分岐点になった<とき>が、絶対、1度や2度、あるはず。
歯軋りをどれだけしたって、
その<とき>には、もう戻れない。
お百度参りを先回奉納したって、
時間をまき戻して欲しいという、願いはかなわない。

過去のことは、猛省したりもしちゃうけど、
でも、未来のことは、どうなるのかなんて分かんないから、
〝希望〟を持つようにしよう、と思う。
最近、そう思うようにした。
〝希望〟を持って今を暮らすようにする。

あたしは、今回、再手術することを決めた。
再手術する先の病院と、
再手術をして貰う医者を、決めた。
あたしが、選んだ。
悩みに悩み、煩悶していくらも逡巡した。
明るい未来を願って、決めた。
明るいあたしの未来に〝希望〟を持って。
今度こそ、
この煩わしい片側顔面痙攣と
オサラバするのだー!!!

今度こそきっと、完治するのだ!!!
治る、
治すすべがあるということは、〝希望〟だと思う。
それは、よくよく考えてみれば、ものすごく大きなことだと、思う。

あたしは、今回の手術で完治するつもりで挑む。
けど、片側顔面痙攣についての、
心配や不安なんかは、正直、一生このあともついて回ると思う。
あたし、人一倍小心者だから(汗)
でもこれはたぶん、どんな病気の方も、そうなんじゃないかなあ。
病という、その症状に苦しんだ経験者にしか、分からないだろうけど。

とにかくあたしは、片側顔面痙攣・者だ。
治そうと、格闘してる。
(数週間後には、完全過去形になっていますように☆)
奮闘してる。
悩んでる。
不安でいっぱい。
つらさもいっぱい。
やたらイライラもしてるし、
出来るならヒトに会いたくないとすら思う。
でも、落ち着いて。
落ち着いていこ。


片側顔面痙攣で悩んでいる方がいらしたら、
あたし個人的には、
完全な個人的感想では、
大変なことではあるけれども、
開頭手術に挑戦するということは、意義あることだと思ってる。
病院や医者によっては、
本当に完治率が高い。
だから。
落ち着いて、せいいっぱい、調べて、出向いて、
聞いて、考えて、
病院と医者を選んで欲しい。
そして〝希望〟を持って挑んで頂きたい。
失敗したからこそ、あたしは言えます。
ものすごく慎重に選択したら、
この片側顔面痙攣には、消滅オサラバ!の明るい未来はある。
そう、心底思います。

今回のこの2度目の手術で、
あたしは完治するつもりでいる。
でも、もし。
もしも、ということがあっても、
あたしはたぶん、何度でも、挑む。
やけくそみたいだけど。
治る〝希望〟ある限り、何度でも挑む。

悩んでいる方がもしこれを読んでおられたなら。
どうか、言いたい。

落ち着いていきやア

コレ、関西お笑い芸人さんの、ゆりやんレトリイバァさんの言葉。
コントというか、お笑い芸のひとつなんだけど、
すごい。
聞くと、すごい勇気出る(笑)

案外、落ち着いているあたし。
入院グッズは、だいたいもうカバンに入れた。
あとは、下着のパンツ何枚持ってくか(苦笑)考えてる最中。
「あんまり、ヨレヨレのパンツは
まんがいち誰かに見られたとき、恥ずかしいよな」
そんなことばっかり考えてる。
バカみたいだけど、うん。
案外、あたし、落ち着いてる。

入院まであと3日。
泣いても笑っても、あと3日。

入院したら、克明に日記に残そうと思ってる。
文字に残そうと思う。
いつか誰か、手術を選ぶその人の
少しでも役になればいいなあ。
自己満足のエゴだけど!



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2017-05-14 : 片側顔面痙攣のこと : コメント : 1 :

すずらんの花。

苦しいときやつらいとき、
ひとはしばしば<神様>のようなものに、思い寄せる。

神社仏閣でのご祈祷。
厄除け。
お守りや御札。
御神体や御神木を崇める。
効果が得られると、噂でもあると、そこへ行く。
あるいは、効果が得られるというモノを買う。
縁起も担ぐ。
招き猫だって相当有難いと思う。
邪気を払ってくれる狛犬だって最高に有難い。

と。

あたしは、こういう類には、
一切興味がない。
あたしは日本人、それも昭和の古臭い日本人なので、
バリバリに〝八百万の神様はそこら中におわしめす〟。
そう、ふつーうに思っている。

けど、
感謝する気持ちは、たぶん、希薄。
山の神様。
海の神様。
空の神様。
大地の神様。
さまざまな、神々。

勝手なもんで、今、気持ちが弱っているときだから、
どなたさまでも落ち着かせて頂けるのなら
是非とも何とも、お願い申し上げ奉ります。
そんな思いでいっぱい。
でも。
だからといって、どちらへかに、
参詣や参拝する気はないんだけど。
だから、勝手(苦笑)

自分勝手に<神様>らしきものへ、
自分勝手に、すがる。


思い出すのは、高校1年生のときのこと。
クラスメートの女の子の部屋へ遊びにいったとき。
その子のベッドの枕の上に、
小さな紙切れが貼り付けてあった。
折りたたんでいる、小さな紙。
大きさといえば、板のチューイングガムみたいなサイズ。

「なにこれ???」と聞くと、その子はこう答えた。
「神様」

へ?かみさま???

「うーん。
細かく言うと、本物の神様ではないんだけど。
あたしが勝手に文字というか、
絵というか。
なんとなく<神様>だと思った形を
紙に描いて、折りたたんだヤツなの」

へーっ!とあたしは、当時とっても驚いた。
ズバズバ物を言う、辛らつなタイプのその子が、
そういうことをするとは、思っても見なかったから。
しかも、それが手作りと言われて、ますます吃驚!
真面目なあたし。
てかてか!
<神様>勝手に手作りしてもいいの?!とね。

「毎日、この紙に向かってね。
今日も一日無事過ごせました。
どうもありがとうございました。
ってね。
なんか、言ってんの。
なんかね、落ち着くんだ」


あたしは、そのことが強く強く印象に残って。
高校を卒業して、ぜんぜん違う大学へ進んで、
別の町に暮らすようになって、
もうまったく会わなくなってしまった関係だけれど、
偶然何年か前、街で出会ったことがあって。
そのとき、少しだけお茶をして。
そのとき、この<手作り神様>の話をしてみた。

あのときのあの<神様>は、
まだアータの枕元におわしめすの?と。
その子は、一瞬「は?」という顔になって。
でもそのあと、あああああと思い出して、こういった。
「あああああ~あったあったあ!
そんなことしてたとき、アタシあったねぇ!
よくそんなことまあ覚えてるねえ~!
でもあの神様は、もうどっか行っちゃって、もうナイ」

たぶん、その子にはもう、神様は無用になったんだろうな。
そのとき、から、そしてその頃も。

あたしは、母に当時、その話をした。
母はこう言っていた。

「神様は、自分のこころのうちにあるものよ。
それが真実、神様だと、ママは思う。
○○ちゃんの神様は、
それはそれでよいと思う。
感謝して生きるなんて、すごいと思う!」


あたしは、何にも感謝をしていない。
けど、弱っているから、
こんなことにも、気が飛んだりするんだなあ。
自分でも驚いてる。

実家に咲いていた、すずらんの花。
母の大好きな花のひとつだ。
可愛いなあ☆と思って、
カバンに放り込んでいるデジカメで、1枚パチリ。

自宅に戻って、パソコンへ画像を落とし込んだとき、
何気なく。
本当に、何気なく『花言葉』を思い出してみた。

すずらんの花言葉って何だろう?
花言葉って!そんな!
ほんとに自分が一番、吃驚だった。
そんなこと、思う自分と出会うなんて!と。

すずらんの花言葉。

<再び幸せが訪れる>
<謙虚>
<純粋>

なんだか、よくわかんないけど、
なんか、泣けた。


ただ思う。
あたしはまだ、この世の一番ぺっちゃんこになってるヒトではない。
一番気持ちが凹んで、落ち込んで、
一番この世界の果ての悲しみとか苦しみとかの、まん前にいるヒトではない。
たぶん、こんなあたしより、たいへんなヒトはいっぱいいる。
きっと、あたしよりもっともっと奮闘しているヒトは、たくさんいる。
あたしも、頑張らなくちゃと、口先だけででも、言う。

すずらんの花は、とても可憐で、可愛かった。

<再び幸せが訪れる>
世界中の今、つらい思いをしているヒトビトに。
どうか神様。
勝手言ってすみません。

この写真は、今のあたしの、神様。




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2017-05-08 : 片側顔面痙攣のこと : コメント : 0 :

まな板の上の鯉・化。

手術日まで、あと2週間になった。

4月の始め頃にひいた、酷い風邪が、
まだ完全に、抜けない。
尾篭なことだけど、痰がなかなか切れないまま。
このことがめちゃ気がかりで、
手術のことより重要案件になってる。
早く完璧に回復しておかねば…!(大汗)


再手術を受けるあの脳外科医が、
はたして<良い医者>かどうか。
で。
ここしばらく煩悶していた。
正直、再度B病院に相談へ行こうか。
そんなことさえ、頭をよぎったことも。

でも、やはりこのままゆくことに、決めた。
もはや大きく〝決意〟と言ってもいい気がする。

決意を後押ししてくれたものは、いろいろある。
まずは、会社の支店長。
長期休養するので、本店総務から
事前に提出出来るものならば、何でもよいので
診断書を貰いたい、と連絡が来た、と支店長から言われた。

まあ必要とするならば、と病院にも問い合わせたけど、
1)病院窓口まで申請しに来院しろ、ということ
2)通常診断書作成には2週間程度要する場合がある、ということ
3)さらには黄金週間にも重なること
等々から、もう無理間に合わないッスね、ということで、手配やめ。

そんなこんなを、支店長と話し合った後。
隙間の時間が出来たから、そのときふと、
支店長に、ここから先は完全に私的な話ですけども、と、
ちょっと軽く、いまさらだけど執刀医選びに逡巡していること、
を、話してみた。

すると、支店長がこう言ったのだ。

「上からものを言われるのは、そりゃ僕でも嫌だなあ。
うーん、うん。嫌だねえ。
でも」

でも?

「でも、だからといって、その医者を排除するほどまで、拒否っ
ていうこともないかなあ、と思うかな」と。
そしてさらには、こう言ったのでした。

「そういうのって、男女の差があるような気がする。
女性って、感情論が入るでしょ。
あの人のあの物の言い方がイヤとか、
あの応対がヤだとか(苦笑)
男性は、そういうのは、そこまで気にしないっていうか。
少なくとも、僕はものの言い方は、あんまり気にならないなあ。
それに、執刀医に会うのって、あと手術までの日と
あわせて何回か程度でしょ?
看護師さんたちの感じが、悪くないんだったら、
そっちの方が大事なんじゃない?」

ふへえ~こりゃ驚いたア!と。
ジェンダー論が出たでーっ!と(笑)

「腕がいいんだったら、僕は選択肢からまあ、外さないなあ」

支店長の話は、あたしの家族も、チーム男性等は、
似たようなことを言っていた。
うーん、面白い!
チーム女性は、一様にあたしと同感だったから。
「悩むわよねえ…上から物言い…嫌よねえ…感じ悪いよね…」
ここに来て、男女の違いを肌で感じて。
だとしたら、
感情的なものを外したら、
このお医者で、まあ良いのかも知れないよなあ。。。
そう、思ったこと。

それから。
前回のあたしのこの、ずいぶんイレギュラーだと判明した、
あたしの筋肉組織を削いで、
神経と血管の接触部位に挟み込んだ、という術法を、
唯一詳細を知っていたお医者だった、こと。

「そんな方法、もう十何年前に
ほんの一時存在した術法ですが、
たちまちそれはダメだと分かって、誰もしません。
もはやそんな方法をする脳外科医なんていませんよ!」と。
ほかのお医者は、どこかで聞いたことがある、という人と、
もうひとりは、聞いたことがない、だった。
だから、まあ術法にもいろいろ明るそうだと、判断したこと。

そして。
チーム女性の母が、
悩めるあたしに、寄り添いながらも、苦渋の決断、
みたいな顔をしながら、こう言ったこと。

「もうあなた。
まな板の上の鯉になっちゃいなさい」


小さな事柄が、積み重なって、
あたしなりに、決意が出来たと思う。
いろんなことに、感謝したい。



その病院では、スリッパは院内使用禁止だった。
転倒防止のため、ゴム底の履きやすいものを、と
<入院の手引き>にあった。

愛犬のお散歩途中にある、
業務用衣料店で、ゴム底ズック靴を注文した。
間抜けの小足にも程がある、くらい
足のサイズがあたしは小さいから、取り寄せなきゃ、なかった。

入荷連絡があって、引き取りに行き、購入。
自宅に持ち帰って試し履きしたら、ちょっと大きかった。
最小サイズでこうだから、しょうがない。
でも、商品名が、とても気に入ったから、これで、O.K.

担当脳外科医に言われた、
「前を向いて行きましょう!前を!!!」
までは、ぜんぜん達しないけど、
まあそれでも、頑張って、進んでると思ってる。




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2017-05-04 : 片側顔面痙攣のこと : コメント : 0 :
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Author:lou.c
2013年10月、片側顔面痙攣で開頭手術を受けました。煩わしかった痙攣から解放された☆と思いきや、術後約1年数ヵ月後、また魔の痙攣が始まりました…
この症状について、さらには病というモノなどについて、さらにさらにはいろいろよしなにごとを書き綴りたいと思います。

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